永住権申請サポート

オープンビザ行政書士事務所は、永住権(永住許可)申請東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県関東エリアでサポートし、豊富な実績があります。

永住申請は、納税・年金など厳格な審査が行われるため、専門家のサポートが不可欠です。

当事務所は、最新の審査基準に基づき、必要書類の作成から不許可時の対応まで、許可に向けた最適な戦略で確実にサポートします。

関東エリア以外の方も、オンライン面談でご相談を承ります。お気軽にお問い合わせください。

  • 永住権を取得したいが、申請要件が厳しく複雑で、自分に適用されるか分からない。
  • 仕事が忙しく永住権申請のための膨大な書類作成入管への提出に時間を割けない。
  • これからも日本に住み続ける予定なので永住権が欲しい。
  • 過去に国民年金や納税に未納があったため、永住申請許可が下りるかどうか、不安を感じている。
  • 永住権帰化(日本国籍取得)どちらを選ぶべきか、メリット・デメリットを含めて専門家に相談したい。

わたしたちは、お悩みを解決できますSolutions

✅丁寧な説明

お客様のご状況をしっかりヒアリングし、丁寧な説明に努めます。もし、ビザ取得が難しい場合でも事前にご説明し、無理に申請を進める事はございません。

✅許可率アップ

曖昧な知識では許可されるものが不許可となってしまう事がございます。私たちにお任せいただく事で無益な不許可を防ぎます。

✅返金保障

万が一不許可となってしまった場合、無料での再申請か報酬額全額のご返金をご選択いただけます。料金面でも誠実な対応を心がけます。

1.許可に向けた総合コンサルティング

お客様の在留状況(在留期間、納税・年金など)を詳細にヒアリングし、永住許可の可能性と潜在的なリスクを正確に診断します。ヒアリング内容に基づき、必要な手続きと書類を明確にした最適な申請戦略をご提案します。

2.審査基準に基づいた申請書類の作成

入管の最新審査基準を熟知した専門家が、申請理由書をはじめとした各種書類を作成します。特に永住にふさわしい素行安定した生活基盤を裏付ける、説得力のある書類一式を戦略的に整えます。

3.申請代行・入管対応の完全サポート

入国管理局への申請資料提出を代行し、お客様が手続きに時間を取られることなくスムーズに申請を進めます。申請後、入管審査官からの質問や追加資料提出の要求にも、責任をもって当事務所が対応いたします。

4.結果のお届けと【不許可時の再申請】

永住許可の結果をお客様にお届けし、許可後の注意点をご説明します。万が一不許可となった場合も、無料不許可理由の分析を行った上で、再申請の手続きを速やかにサポートします。

業務対応エリア】
永住許可申請は、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県関東エリアでサポートしております。関東エリア以外の方も、オンライン面談でご相談を承ります。お気軽にお問い合わせください。

基本料金

永住権申請99,000円(税込)

加算料金

印紙代+10,000円
不許可からの再申請+22,000円(税込)
過去に年金・税金の未納・遅延がある+22,000円(税込)
過去に犯罪歴がある+22,000円(税込)
翻訳費用別途お見積り
他の家族も同時に申請する+33,000円(税込)
特殊な事情お持ちの場合別途お見積り

各種割引キャンペーン

モニター割引5%OFF

アンケートを弊社HPに記載させて頂きます。

リピート割引10%OFF

2回以上ご利用のお客様にご利用頂けます。

ご紹介割引10%OFF

弊社のご利用者のご紹介で利用頂けます。

お客様満足安心システム

無料相談

初回の相談は完全無料ですので、お気軽にご連絡ください。

多言語対応

日本語以外にも英語、ベトナム語での対応可能です。

低価格

業務効率化により、優良なサービスを低価格で実現しています。

複数プラン

お客様にご選択いただけるよう複数プランをご提案できます。

返金保証

不許可の場合、無料での再申請または報酬額をご返金致します。

割引制度

リピート割引や複数申請割引など、お得な制度をご用意しています。

STEP
面談(初回60分無料)

まずは、お客様の状況について、じっくりとお話を伺います。
面談は、全国どこからでもご利用いただけるオンライン(ZoomやGoogle Meetなど)または対面にて行います。
初回面談は無料ですので、どうぞお気軽にご予約ください。

STEP
お見積りのご提示

ヒアリングさせていただいた内容をもとに、お客様にとってベストな内容のご提案をいたします。ご提案の際には、お見積りを提示し、サービスの流れ、期間、リスクまで明確にご説明いたします。

STEP
ご契約

ご提案・お見積り内容にご同意いただけましたら、ご契約へと進みます。ご契約時には原則着手金として、お見積りの50%をご入金をお願いしております。お申込書のご提出と着手金の入金確認後に業務を開始いたします。

そもそも永住権とは?

永住権」とは、外国人が在留期間の制限なく日本に滞在し、活動できる権利(在留資格)のことです。一度許可されれば、ビザの更新手続きが不要になり、在留カードの切り替え(7年ごと)のみで日本に住み続けられます。

永住権を持つことで、以下のような大きなメリットが得られます。

  • 身分の安定: 日本人の配偶者等のビザをお持ちの方は、万が一配偶者と離婚・死別しても日本に住み続けることができます。
  • 在留期間の制限がなくなる: ビザの更新手続きから解放されます。
  • 活動の制限がなくなる: 仕事の業種・職種に限定がなくなるため、自由に転職や起業ができます。
  • 社会的信用力の向上: 不動産の購入や住宅ローン、事業資金の融資審査において有利になる場合があります。

永住許可の審査で重視されるポイント

永住許可を受けるためには、単に日本に長く在留しているだけでなく、日本で安定した生活を継続できること、社会に適応していること、そして素行が良好であることが求められます。

審査では、次のような点が特に重視されます。

審査項目主な内容
素行の善良さ過去の在留状況、法令違反や交通違反の有無、納税状況など
独立した生計能力日本で安定した収入を得ており、生活保護等に頼らず生活できるか
公的義務の履行所得税・住民税・年金・社会保険料の納付状況
在留歴原則として10年以上の在留期間があるか(特例を除く)、現に有している在留資格が最長の在留期間(通常5年)であるか。

特に、**申請者が永住者にふさわしい人物であるかを説明する「理由書」**は、審査において極めて重要な書類です。過去の公的義務の履行状況収入の安定性を詳細に説明し、審査官に永住の必要性と適格性を納得させるためには、内容の構成や論理的な書き方に細心の注意が必要です。

参考記事

Q永住許可の審査期間はどのくらいかかりますか?

平均的な審査期間は約9ヶ月~1年半程度となっておりますが、東京入管では1年半〜2年弱かかる傾向がございます。

Q永住権を申請する際、家族(配偶者や子ども)も一緒に申請が必要ですか?

原則として、家族全員での同時申請が推奨されています。配偶者や子どもが永住権を希望する場合、通常は一緒に申請し、家族全員で永住許可を得ることで、日本での生活基盤がより安定します。ただし、永住要件(公的義務の履行など)は家族それぞれに求められます。

Q過去に年金や税金の未納期間があります。永住権は取得できますか?

公的義務の履行は、永住審査で最も重視される項目の一つです。過去に未納期間があった場合でも、直近2年間(または3年間)の年金と健康保険料、そして過去5年間(または3年間)の住民税や所得税を完全に納付し、現在は問題なく履行していることを証明できれば、許可の可能性はあります。未納の期間や金額を詳細に確認し、許可の可能性を高めるための戦略を立てます。

Q.永住権を自分で申請したが不許可だった。不許可理由を入管に一緒に確認していただけますか?

はい、可能です。
お客様に同行のうえ、入管で不許可の理由を確認いたします。
その内容をもとに、「どの点を改善すれば再申請で許可の可能性が高まるか」を分析し、再申請に向けたサポートを行います。
必要に応じて、理由書や添付資料の見直しも含め、許可につながる申請書類の作成を丁寧にサポートいたします。

事務所のご案内

オープンビザ行政書士事務所

オープンビザ行政書士の田中良知です。

ビザ申請はすべて私、田中が窓口となり、最後まで責任を持って担当いたします。

「ビザ申請の手続きに時間を割きたくない」「不許可のリスクは絶対に避けたい」

ビザ申請にまつわるこのようなお悩みを、当事務所がプロとして解決いたします。ビザの不許可による損害を防ぎ、企業や外国人の方の未来を守るため、しっかりとサポートさせて頂きます。

ビザ申請のことでお困りでしたら、まずはお気軽にご相談ください。